トーナメントを勝ち上がった勝因とは??
同じ地区で行われた3月の大会では、ベスト8の結果でしたが、再び挑戦し優勝を勝ち取りました。
ちゃんと準備したつもりだったが…
日付と曜日の感覚のズレで1日早いことに前日の夜に次の日が気づき、急いで大会の準備をした苦い思いから始まりました。
初戦の出だしは気持ちが乗らないまま
会場への到着やウォーミングアップは予定通り進んだが、ボールを打つ練習ができないことやメンタル的に下がったままだったこともあり、なんとか勝てた印象でした。
2回戦以降は徐々に
ボールの感覚やコート環境にも慣れて、その日に自分ができることを把握し実行することができ試合内容もよくなる。
ネットプレイやスマッシュの攻撃を積極的に実施して、その成功率も高く、苦戦した相手もいたが、順調に勝ち上がった。
トーナメントを勝ち進むために必要な心構え
待ち時間と試合中に難しいことは求めず、自分ができることに集中できたことが勝因であった。待ち時間は、栄養補給や着替え、カラダを動かしながら休憩に専念した。試合中は、攻めるときは攻める・守るときは守るを徹底し、失敗しても引きずらずに切り替えを早くするように心がけた。
準決勝前に優勝賞品の盾が欲しいという気持ちを大切にしたことが優勝へとつながったことは間違いない。
この大会で得た成果
1日6試合をやり遂げた。直前までは1日3試合やると疲労が大きかったが、日々のランニングや練習のおかげと、初戦から体力温存しながら戦うことを意識していたため、自分の現状を把握し、実行できたことが一番の成果になった。
同時に、足りない所もはっきりしてきた。カラダのバランス・柔軟性・筋肉を強化する必要がある。定期的に練習や試合でチェックしながら徐々にレベルアップしていきたい。